【ナガホノシロワレモコウ】（長穂の白吾木香）
読み：ながほのしろわれもこう
学名：Sanguisorba tenufolia var.alba
バラ科ワレモコウ属
多年草
別名：
由来：白い花穂をつけるワレモコウから

【商品情報】
ワレモコウは多年草です。秋に茎をのばし先端に赤い穂状の花がつきます。日本や中国やシベリアやヨーロッパに自生しています。太い地中茎で成長します。葉はは羽状で楕円形になります。根は地楡という生薬で火傷や湿疹に効果があります。

【育て方】
日当たりが良い場所を好みます。肥料を与えるとよく成長します。高さを抑えたい場合は夏場に切り詰めてください。日光が不足すると花が付かず、茎が弱くなり、自立できなくなって倒れてしまうことがあります。
適地＝全国
日照り＝日向or半日陰
樹形＝株立ち
最終樹高＝3m
施肥時期＝5～6月or12～1月
剪定時期＝11～1月
開花時期＝8～10月
果実＝無し
用途＝グランドカバー、山野草

【その他】
ナガホノシロワレモコウは花穂が長くなります。花穂は花弁ではなく萼片になります。



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